北海道日本ハムファイターズ

『上沢直之』今季(2018年)全登板成績と「高速フォーク」に注目する。

おはようございます。
野球ブロガーのじょん(@fffff3434)です。

じょん
じょん
なまら嬉C

 

5月15日の東京ドームの西武ライオンズ戦には、僕も現地に見に行きました。ストーリー性のある試合展開で本当に楽しめました。

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今記事では、5月16日のライオンズ戦で4年ぶりの完封勝利を果たした上沢直之投手に注目していきます。高卒でプロ6年目の今シーズン、覚醒は間近です。

上沢直之の昨季(2017年)成績

試合 防御率 QS率
15 91.2 4 9 3.44 73.3%

規定投球回には届かなかったものの、 先発登板した15試合で5イニング以下で降板したのは2試合のみ。90回以上投げた投手の中ではリーグ4位のQS率を記録しました。

 

昨年のファイターズでは、最も安定感のある先発投手でした。現在の好活躍に繋がって然るべき数値を記録していたわけです。今の成績はまぐれではありませんね。

話はズレますが、端正な顔立ち低音ボイスも彼の魅力です。メジャーリーガーの大谷翔平とも親しい友人(先輩)でもあります。モノマネも上手いのでYouTubeでぜひ検索してみてください(笑)

上沢直之の今季(2018年)成績

以下、今年(2018年)の上沢直之の全登板結果の成績を振り返ります。登板するごとに更新するので、今季成績だけ見たい方はこちらを押してね→今季通算成績へスキップ

2018年全登板投球成績

4月3日 楽天戦【勝敗付かず】

球数 被安 被本 四死 奪三振 失点
7 109 5 0 2 5 0

 

4月10日 ソフトバンク戦【勝利投手

球数 被安 被本 四死 奪三振 失点
7 112 5 1 3 7 1


4月17日 西武戦【危険球退場】

球数 被安 被本 四死 奪三振 失点
2 56 3 0 2 2 0

 

4月24日 オリックス戦【勝利投手

球数 被安 被本 四死 奪三振 失点
5 104 8 1 5 4 3

 

5月2日 楽天戦【敗戦投手

球数 被安 被本 四死 奪三振 失点
7 129 4 0 2 7 1

 

5月9日 オリックス戦【勝利投手

球数 被安 被本 四死 奪三振 失点
8 130 5 0 2 6 2

 

5月16日 西武戦【完封勝利

球数 被安 被本 四死 奪三振 失点
9 133 4 0 2 9 0

2018年通算成績

試合 防御率 QS率
7 45.1 4 1 1.39 71.4%

 

上沢直之の「高速フォーク」

昨年の直球の平均球速は142.1キロ。被打率が最も低く、空振りを最も奪ったフォークの平均球速は137.6キロであり、直球との球速差が非常に小さいです。

 

この球速差の小ささは、あの大谷翔平やサファテ、千賀滉大、増井浩俊、則本昂大など、フォーク(スプリット)を武器にする投手の中ではトップクラスになります。

以上が今季のフォークの平均球速です。DELTAさんによると、ついに直球との「球速差は3km/h程度」しかなくなったようです。

 

じょん
じょん
エゲつないフォークやで

 

高身長からオーバースローで投げ下ろすことを踏まえると、落差も相当のモノ。かつての斉藤和巳投手を思い出させるフォークです。

完封勝利を記録した上沢直之のハイライト動画の38秒頃には、フォークが144キロを記録しています。直球と同レベルの球速です。

 

直球との区別を付けることが非常に難しいことから、直球自体の空振りと見逃しが増える理由も分かりますね。緩急を付けられる他変化球もより効果的になっています。

 

2018年投手タイトル獲得への道

5月16日時点では、なななんと防御率ランキング1位を記録しています。ダルビッシュを思い出させるような防御率(1.39)です。

昨年の僕はこんなことを呟いていましたが、二桁勝利どころかタイトル獲得まで見えてくるような彼の活躍に驚嘆すると共に、今後の登板も期待したいですね。

 

前回記事は、こちらから。
復活待たれる吉川光夫に注目してみました。