読売ジャイアンツ

2018年巨人(元日本ハム)吉川光夫のストレートが全盛期(2012年)に戻っている。

おはようございます。
サウスポー好きのじょん(@fffff3434)です。

唐突ですが……

僕は『吉川光夫』という選手が大好きです。

この気持ちは恋よりかもしれません……

今回は、読売ジャイアンツの先発左腕『吉川光夫』の過去~現在までを振り返ります。

成績・パワプロ能力の変遷

2011年度投手成績(ファイターズ)

7試合 38投球回 0勝5敗
45被安打 21四死球
防御率 4.74

パワプロ査定能力(2011)

149キロ
コントロール G
スタミナ D
スライダー 1
カーブ 3
対ランナー 2
軽い球
四球

じょん
じょん
コントロール悪すぎィ!

この年までの吉川光夫は、ブルペンでは素晴らしい球を投げるものの、いざマウンドに立つと制球が安定せず、四球をきっかけに自滅するピッチングが目立ちました。

 

2011年シーズン終了後、栗山英樹が北海道日本ハムファイターズの監督に就任。

 

栗山監督は、吉川光夫に言いました。

今年ダメだったら、ユニフォーム脱がす

 

裏を返せば、それほど彼に期待してたということ。良い球を投げるのに、なぜ結果を残せていないのか、疑問に思ったようです。

 

続けて、栗山監督は言いました。

四球はいくら出したっていい。そのかわり、お前が投げたいボールを投げてくれ

 

この言葉が、翌年への伏線になるのです。

2012年度投手成績(全盛期)

25試合 173投球回 14勝5敗
108被安打 49四死球
5完投3完封(無四球完投2)
防御率 1.71

パワプロ査定能力(2012決定版)

152キロ
コントロール D
スタミナ A
スライダー 4
カーブ 3
Vスライダー 1
ノビ 4
対ピンチ 4
奪三振

じょん
じょん
別人やんけ

超覚醒です。前年まで制球に苦しんでたとは思えないくらいの成績です。

 

無四球完投勝利も2回記録。球速も向上し、エグすぎる直球を投げるようになりました。

この動画のストレートは特にヤバかった……

 

今や「違反球専用ピッチャー」と呼ばれたりもしていますが、そもそも、この年の彼の直球は当てるのが難しいほどの威力でした。

 

ある番組で特集された『12球団スピードボール部門ランキング』では、1位に輝くほど。大谷翔平とまた違う速さがありました。

 

しかし、その後、彼は大きくしみます。

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2013年の成績はそこまで悪くなかったものの、打線の援護に恵まれず粘りきれずで「7勝15敗」と負け越し、リーグ最多敗を記録。

 

2014年は「開幕投手」を任されるものの、不振に苦しみ、3勝に終わりました。

 

成績が下降していったのは、2012年日本シリーズ時の肘の故障が1つの原因だと思われます。直球の球速が落ちていました。

 

球速が戻ってきた2015年は再び二桁勝利を記録し、復活の狼煙を上げたかと思いきや……

 

ファイターズが日本一に輝いた2016年には苦しい投球が続き、シーズン終了後には、読売ジャイアンツへのトレードが決定しました。

2016年11月2日 トレード成立

吉川光夫石川慎吾

大田泰示公文克彦

光夫ファンの僕は本当にけました……

2017年度投手成績(巨人)

12試合 38.1投球回 1勝3敗
51被安打 19四死球
防御率 5.87

パワプロ査定能力(2017最終版)

150キロ
コントロール F
スタミナ C
スラーブ 4
ドロップカーブ 1
シュート 1
クイック B
ノビ E
打たれ強さ E
対ピンチ E
乱調
一発

じょん
じょん
あの時の輝きは何処へ……

という具合に、パワプロ能力が大きく下降

 

日本人左腕の中では、今でも球速は速い方なのですが、2012年頃のようにズバッと空振りを取れなくなりました。

 

しかし、今年の吉川光夫は近年と違います。

 

【2018年】吉川光夫の成績

2018年度投手成績(今年)

2018年5月18日までの成績は……

7試合 35.1投球回 3勝2敗
34被安打 11四死球 30奪三振
防御率 3.06

雨天での地方試合での大炎上後……
9試合 42投球回 3勝3敗
45被安打 18四死球 36奪三振
防御率 5.36

 

平均投球回はまだ5回程度ですが、先発ローテ投手の役割を果たしてると言えます。

今年は例年と比べて、四死球の少なさと奪三振の多さが光ってます。その一因として……

 

彼は、今年の春季キャンプ時に「ツーシーム(シュート系)の封印」を宣言しました。

 

(ツーシームを)曲げようと意識することで体が開き、ストレートの球速まで落ちてしまった」と本人が語ったように、平均球速は140キロ台前半~中盤まで落ちていました。

 

今年は、そのツーシームを封印することで、打者にスピードを感じさせるような「直球の質」が戻ってきたように思えます。

今年のストレート最速は150キロ。奪三振の多さから、球速以上のスピードも伺えます。

 

ルーキーイヤーの頃から、左腕から放られる直球の球速球速以上のノビが本来の彼の武器です。復活を期待しましょう。

光夫ファンその一の僕は願います。「勝ったのは吉川がいたから」と言われるように。

 

前回記事は、こちらから。
4割打者「近藤健介」に注目しました。