北海道日本ハムファイターズ

どうしたナカシ?最近5試合の出塁率は.063。各球団の遊撃手成績を比較してみた。

どうも、じょんです。

 

題名通り、中島卓也が不調で苦しんでいます。

 

ついに昨日は終盤に代打を送られ、フルイニング出場更新が途絶えました。

 

中島卓也のここまでの成績。

 

打率 .155 出塁率 .210 OPS .399

 

打点はまだゼロ。得点圏打率も.000

昨年8月も、月間打率.155(出塁率は.237で打点1)と非常に苦しんでおりましたが、今のナカシはその時期と同様かそれ以上に絶不調です。

中島卓也の武器は?

皆さんも知っての通り、粘れることです。昨年も打率は.243とリーグ最下位でしたが、四球は63リーグ10位。上位にはホークス柳田やロッテ角中デスパイネなど、好打者に次ぐ成績です。

 

打順のラストを打つことが多かった彼が、クリーンナップ並みに四球を獲得できたのは、厳しい球でもファールにする技術あってこそでした。

パリーグにおける正遊撃手の成績

現在1位。楽天のショート茂木栄五郎の成績。

打率 .339 出塁率 .435

OPS 1.062 本塁打 4 打点 12

 

見てわかる通り、絶好調です。UZRの数値も12球団中2位。日本球界待望の打てて守れる遊撃手です。巨人坂本級の逸材かもしれません。楽天の好調の理由も、これだけ活躍するショートがいるなら分かります。個人的に同い年なので応援したいです。

隠れた名遊撃手、安達了一の成績。

打率 .204 出塁率 .348 OPS 589

 

同じく好調のオリックス、正遊撃手の安達。打率は低く一見不調に見えますが、出塁率は高く、UZRもプラスでチームを支える活躍を見せています。特にUZRは2014以降全てプラスで、全て上位3位以内と守備での貢献度は非常に高いです。

西武のスーパールーキー、源田壮亮の成績。

打率 .218 出塁率 .241 OPS .496

 

打撃の方はプロの壁に直面している印象です。ですが、何と言っても彼の魅力は守備。UZRは1年目であるにも関わらず12球団1位。西武の課題だった守備を改善する働きを見せています。

 

ホークス不動のショート、今宮健太の成績。

打率 .254 出塁率 .312 OPS .622

 

本塁打はまだゼロですが、打点は7。実に今宮らしい成績です。守れるショートでこれだけ打てれば十分だと思いますが、今年こそ打撃開眼を期待したいですね。

そして、正遊撃手不在のロッテ…

7試合でスタメンの大嶺翔太の打率は.200。6試合でスタメンの平沢大河 (.158)と3試合の中村恭吾 (.000)も不振です。チームUZRも12球団中10位と、守備も不安。

 

ロッテが低迷している一つの理由ですね。

中島卓也はなぜ不調なのか。

以上、パリーグの他遊撃手を見てもらいましたが、攻守共に安定した成績のショートがいる球団ほど、順位が高いという結果が出ました。中島は打撃でプロの壁に苦しんでいる西武源田以上に苦しんでいる現状です。

 

やはり、昨年以上に他球団から研究されていることが不調の一因でしょう。ストライク先行で早いカウントで追い込んで、ストライクに入ってくる変化球と直球を織り交ぜて勝負」→この攻めでフェアゾーンにゴロを打たされているか、三振を奪われることが多いです。

 

また、今年は引っ張ることを意識した打撃を試行錯誤中であることも原因かもしれません。現時点では、昨年と大きな違いは出てませんが、長い目で見ていくことが大事でしょう。

中島卓也に代わるショートはいるのか。

候補は石井一成、二軍で守っている太田森本平沼がいます。石井は本来の定位置がショートであり、起用を続ければ守備力も上位レベルまで成長が期待されますが…..

 

田中賢介に次ぐセカンドも不在する現時点では、起用法の転換は考えにくい。そして太田や森本らに一軍レベルの攻守を期待するのはまだ難しいです。

 

そうです。代わりがいません。

 

前日の試合のように終盤で代打を送られることはあるでしょうが、スタメンから外すことは考えにくいです。ショートの助っ人外国人を期待するのも非現実的。他球団にも成功例が少なく、ファイターズもいつしかのアルモンテで痛い目を見ていますw

 

なので、しばらく見守りましょう。

 

彼が何らかのきっかけをつかみ、最終的には…

 

打率.250 出塁率.350 本塁打1

 

上記の成績を残すことを期待して、今日も応援します!